未確認生物・UMA都市伝説

南極大陸で発見された謎の生物・未確認生物まとめ

未確認生物・UMA

極地・南極巨大化現象(ポーラー・ジャイガンティズム)

南極で生物が巨大化する現象をそう呼びます。

10メートルの巨大クラゲや巨大イカ、通常の25倍の巨大ウミグモ。

様々な生物が特殊な進化を遂げる南極。

そんなロマン溢れる土地では、今も新種生物・未確認生物の発見情報が挙がっています。

厚さ900メートルの分厚い氷の下に見つかった謎の生命体

発見したイギリスの南極研究所の目的は新種の生物の発見ではなく、地下深くに存在する泥の回収だったそうだ。

採取の為ボーリング調査を行った際に、海綿動物のような生物が映り、計22匹の生物が発見された。

この生物が見つかったのはなんと水深1200メートル以上、その上の氷は900メートルの厚さもある。

魚やクラゲのような移動をする生物は見つかっていたが、このような過酷な環境に固着生物が発見されたのは初めてのことだった。

credit:Dr. Huw Griffiths/British Antarctic Survey

もちろん日の光は当たらないので光合成は不可能。

この極限とも言える環境にどのようにして辿り着いたのか、どのようにして生きているのか、詳しいことはまだ分かっていないそうだ。

Reference:https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fmars.2021.642040/full

巨大海中生物「クラーケン」が発見された?

2013年に話題になった、南極海・デセプション島付近で『クラーケン』が映っているとのこと。

(座標:63° 2’56.73″S 60°57’32.38″W)

グーグルアースで発見されたこの謎の生物?は、水上で確認できる部分が約35メートル。

全長は足を含めると120メートル以上になると推測されている。

発見されている既知の生物、ダイオウイカの最大の大きさは約20メートル。

もちろん「これはクラーケンではなく別の何かだ」という意見も存在する。

Googleアースで座標を入力すれば現物が見れるので興味のある人はチェックしてみて欲しい。

Reference:https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3643828/Has-KRAKEN-spotted-Google-Earth-Giant-squid-like-create-120m-long.html

南極のUMA代表 ニンゲン・ヒトガタ

その姿が『人間』に似ていることからニンゲン、あるいはヒトガタと呼ばれている未確認生物。

日本ではとある匿名掲示板での書き込みが噂の出所だといわれている。

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