未確認生物・UMA

日本の未確認生物(UMA)まとめ

未確認生物・UMA

目撃情報や伝承はあるもの、未だに実在が確認されていない謎の生物の総称『UMA(未確認生物)』

  • ネス湖の怪物 ネッシー
  • 悪魔の化身 ジャージーデビル
  • 吸血UMA チュパカブラ

などの有名どころは、未確認生物自体に興味の無い人でも名前ぐらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんな中でも『日本の未確認生物』をまとめてみました。

つちのこ

日本のUMAで最も有名なツチノコ。

その歴史は古くツチノコらしき姿が描かれている縄文時代の土器や石器が出土されています。

目撃情報は全国で上がっており、特に岐阜県東白川村では目撃証言が多く、日本唯一のツチノコ資料館である『つちのこ館』や『つちのこ神社』があるほどです。

河童

ある意味では日本で最も有名なUMAといって過言ではない河童。

未確認生物というよりも『妖怪』や、地域によっては『土地神』として知られており、その目撃情報は日本全国で上がっています。

引用:Wikipedia

人魚

人魚の肉を食べると不老不死になる

上半身が人間で下半身が魚の姿をした人魚。

その伝説は世界中に残っており、特徴や能力は国や地域によって様々です。

日本の有名な人魚の伝承は『八百比丘尼(やおびくに・はっぴゃくびくに)』という人魚の肉を食べた女性のお話です。

雷獣

雷獣は、落雷とともに現れるといわれている日本の妖怪です。

東日本を中心に日本各地で伝説が残されています。

引用:Wikipedia

ニンゲン・ヒトガタ

その姿が『人間』に似ていることからニンゲン、あるいはヒトガタと呼ばれている未確認生物。

南極近海で目撃されたものをニンゲン、北極近海で目撃されたものをヒトガタと分けて呼ぶともいわれています。

○○ッシー系

冒頭に登場したネス湖のネッシーにちなんんで名付けられた『○○ッシー系』の未確認生物。

日本でもいくつかの場所で目撃情報が挙がっています。

タキタロウ

タキタロウは、山形県鶴岡市の大鳥池に生息している体長2~3メートルともいわれている巨大魚です。

古くは1885年の文献に登場し、1917年に捕らえられた際には食べきるのに4日もかかったといわれています。

ヒバゴン

ヒバゴンは、日本に生息すると言われている、類人猿型の未確認動物です。

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